いろんなことやいろんなところ。0sanada0[アットマーク]ジーメール
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混みすぎです
親戚のおばちゃんに,従兄弟のメールアドレスを教えてもらおうと思って電話した。

叔母「ほんなら,言うで」
俺「はい」
叔母「えー,××××」
叔母「アットマーク」
叔母「ヤフー」
叔母「ドットコム」
俺「?(そんなドメインあったっけ?)」
叔母「シーオードットコム」
俺「??」
叔母「ジェーピードットコム」
俺「!!」

「.」をドットコムと呼んでいた叔母。
「.com」なら
「ドットコムコム」となります。
混みすぎです。
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by thistimelastyear | 2005-10-15 14:18 | こばなし
She is in Bolivia, maybe.
「彼女はボリビアにいるらしい」
さっきネットつないでたら,友達がメッセンジャーでしゃべってきた。「いまどこにいるでしょう」と。
 「彼女はボリビアにいるらしい」
 チチカカ湖を先日みてきて,ボリビア対ブラジルのワールドカップ予選もみてきたらしい。でも消化試合だったため,ブラジル側の有名選手はでてなかったみたい。
 「彼女はボリビアにいるらしい」
 ラパスは標高3600メートルにある。明日からウユニ塩湖をみにいくらしい。
f0150862_14161020.jpg 
雑誌『NEUTRAL』で最近その写真を見た。360度真っ白。ウユニ塩湖の塩も持って帰って来てもらう約束をした。
 「彼女はボリビアにいるらしい」
 彼女はborn travellerだ。定職にはついている。ある程度働いてお金をためたら,1ヶ月間の旅行をする。いっつも世界のどこかからメッセンジャーで話しかけてくる。うらやましい。
 「彼女はボリビアにいるらしい」
 「僕は相変わらず京都にいる」
 もし長期休暇を取れない会社に永年就職したら,世界中のすばらしい景色,まだ見ぬ世界が,永遠に見れない世界になってしまう。
 いつかボリビアに行きたい。あと,アイスランドも。
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by thistimelastyear | 2005-10-11 14:13 | こばなし
友達のバイクで走り出す
3連休に突入しています。
 この3連休がなかったら,先週の暴挙はなかったと思う。
 そもそも暴挙とは,友達が買ったばかりのSR(バイクの名前)を横浜から京都まで乗って帰ってきて,またそれにのって横浜に帰る予定だったのだ。しかし,台風が東京を襲っているということでバイクを京都において新幹線でかえってしまった。そこで何か刺激がほしかったのか,血迷った僕は
「帰りの新幹線代出してくれるんやったら,乗っていったんで」
と言ってしまったのだ。友達は申し訳なさそうだったが,今思うとその返事には「渡りに船」感が大いにあった。あと,友達が横浜トリエンナーレに出展しているのでそれを見に行くという目的もあった。

 9月30日(金)17:30
 残業せず,帰り際に「東名高速 横浜町田」周辺の地図をmapionでこっそりプリントアウト。

 9月30日(金)22:00
 自宅を出発。服装は冬。
 外は秋。
 京都南インターに向かう。以前,これまた友達のバイクを仙台まで乗っていく試練の時(そのときは名古屋まで高速で,そこからフェリーに乗った)に,高速道路上でガス欠するというドライバーにはあってはならない失態を犯したのだ。そのときは,会員に入っていなかったため,JAFでガソリン5リッター15000円取られるという愚行をした。
 その二の舞にならないよう,ガソリンを高速入り口で満タンにした。入り口でチケットを取り,名古屋方面に。予想以上に風が強く,いきなりへこんだ。風よけのためにと,普段つけないゴーグルをつけていたが,視界がせまくなってうっとしくて,最初のSAで取った。というか,取ろうと思ったら,ゴーグルのツルの部分が折れた。捨てた。

 頭の中に日本地図が浮かぶ。まだ4分の1も来てない。大学の後輩が待ってる,中継地点浜松SAまでどれくらいかかるのか,予想もつかない。
 明らかに風が強くなっている。トラックも増えていく。最初は張りきって120キロくらい出していたが,来ていたジャケットのフード部分が,ドラッグカーレースで急停止するためのパラシュートのようになり,首が後ろに持っていかれる。このままでは首がもたないと思い,90キロくらいに落としていった。30キロ違うと,風当たりが全然違う。その代わり,トラックからの扱いも全然違う。
 あおられる。
 ゆすられる。
 幅寄せられる。
 かと言って,スピードは出せない。首がやられるから。
 あたりは闇。飛ばしたいけど飛ばせない。
 果てしない葛藤。
 2時間くらい走ったか。伊吹SA(まだ!)というところで休憩。自販機で抹茶カフェオレを飲む。時間が遅すぎて店は全部閉店。駐車場で,学生らしき団体が,車から降りてきてワイワイ楽しそうにしゃべってる。
 バイクに屋根がほしい。
 屋根があるからあんなにワイワイ楽しくできるんや。
 せめてヘルメットに風防でいい。
 いったん止まると,急に寒さを感じるようになるので,また出発。山を越える道のようで,坂が多い。ここから,名古屋を超えるあたりまでは,ひたすら真っ暗で景色も見えない。記憶にない。たぶん寝ていたのではないと思う。
 名古屋が近づくと,中央道・東名とかのジャンクションの表示が出てくる。今まで標識には「名古屋」君しかいなくて,彼の体重もどんどん減っていってたのに,そこに新人の「静岡」君が急に現れた。
 120キロ。
 重い。
 遠い。
 どこまで一緒にやっていかなくてはいけないのか。静岡をなめてはいけない。お茶の生産量だけじゃないのだ。
 横に長すぎるのだ。
 たぶん横の長さにかけても日本一じゃないか。高知,新潟がいい勝負するか。
 どうでもいい。
 景色も真っ暗,風はびゅんびゅん。徐々に眠気もやってきた。風の刺激があるから寝むくならないとか思ってる人もいるかも知れないが,同じ刺激が何時間も続くと刺激も無いに等しい。まぶたが落ちてくる。
 浜松SAに近づいてるので,最寄りのSAに止まって,後輩に電話する。出ない。それもそう。23時頃に着くと言ってたのが,今午前3時。どんな頭が23時に着くなんてはじき出したのか。23時なんてまだ滋賀県。しかたなく,
 「もうすぐ浜松SAに着くけど,こんな遅くなると思わへんかったー。今回は残念やけど,また京都来る時会おうよ」
 とだけメールを送っておいた。
 全行程の3分の2くらいに来てるという感触はあった。9月の最終日だが,めちゃくちゃ寒かった。仕方ないので,持っていたレインコートを着て,その上からジャケットを着た。寒くなかったらどんな格好でもいいと思った。
 ただひたすら走る。「静岡」君も軽くなってきた。これで静岡も出れるなぁと思っていた矢先,刺客「沼津」君がやってきた。どの当たりかよくわからないが,静岡県の地名だということはわかる。それもかなりあったと思う。
 めっちゃへこんだ。そこから標識がすごいうっとうしくなった。どうせ走ってたら着くのに,なんで「あと何キロ」とか書くねん。エレベーターとかも,今何階にいるとか表示するから待ってる人がイライラするねん。何やったら,嘘でもいいから「東京60キロ」とか書いてほしい。それか,クイズとか。
 『「急がば□れ」□に入るものは何?答えは次の標識に!」とか。
 どうでもいい。
 急にトンネルが多くなる。トンネルは風が弱くて暖かいので,いい。でも,出る瞬間に突風が吹く。怖い。バイクごと足払いされるような風が吹いてくる。あたりをみると,すごい高いところを走っていることに気づく。高所恐怖症ではないが,急に怖くなってきた。おまけに眠気がどんどんくる。近くにSAはないし,どうしようかと思った。一瞬だけまぶたが落ちた時に,ジェットコースターに乗ってるような気分になった。現実と夢がクロスフェードしていく。フェーダーが常に真ん中にあるような感じ。眠くならないように,叫んだ。何を叫んだかわからない。
 SAでガソリンを入れる。店員に「かっこいいバイクっすねぇ!」と言われるが,「はぁ…」としか答えられず。
 空が白んできた。そのまま本線に戻ろうか,ちょっと仮眠しようか迷って,仮眠を選んだ。ベンチに横になって,10分くらい寝た。
 いや,寝てない。寒すぎ。寝られません。ブラックコーヒーを一気飲みして再び。
 ようやく太陽も昇ってきて,暖かくなってきた。太陽とはなんと素晴らしいのか。由比ヶ浜というところに休憩所があって,ちょうど朝日が出てきたとこだったので,写真を撮った。写真を撮る元気もでてきたのだ。
 ようやく,目的地「横浜町田」が出てきた。うれしかった。そこからも長かった。道はただただだだっ広く,景色も変化がない。ゴーストタウンに向かっているような感じがして,首都方面に向かっている感じがしない。ハーレーに乗ったオッサン軍団が横をかすめていく。うっとしい。全部のバイクに風防がついてる。
 海老名SAという大きなSAに着く。目的地に一番近いSA。時計を見ると,朝の8時。もう少し。9時までにつきたい。
 「横浜町田」につく。
 ウィンカーを左へ。
 高速を降りる時に,「よっしゃー」と言った。

 途中はしょって書いたつもりはないが,本当に記憶がない。景色がずっと真っ暗で同じだから,記憶のチェックポイントが無いのだ。
 もう絶対やりません。人間の体は時速100キロの風に耐えられるようにはできていない。
 後日談で,この暴挙のことを友達に言ったら,「10万もらっても嫌」という奴がいた。「いやいや10万やったらやるでしょ」と性懲りもなく思った。
 またやってしまうのでしょうか。
もうええわ。疲れた。
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by thistimelastyear | 2005-10-08 10:08 | 日本