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養老、郡上八幡、下呂
朝8時30分に京都を出て、車で岐阜の養老天命反転地、つづいて郡上八幡、標識に「下呂」とでいたので、ノリで下呂温泉に行ってきました。京都に帰ってきたのが0時。かなり道が空いていたので、帰りは郡上八幡からぶっ飛ばして3時間で帰って来れました。総走行距離600キロ。

養老天命反転地は、夏は危険です。暑すぎる!でも、不思議な空間です。「切り閉じの間」が面白い。


郡上八幡では、日本百名水の1番目、「宗祇水」を、持って行った3リッタータンクに詰め込みました。甘い、うまい。
2年前の冬にスノボにきたときに、このあたりの水を飲んでカルチャーショックをうけました。


また、有名な、吉田川への飛び込みも見物しました。

郡上八幡をぶらぶら走っていたら、「下呂」の標識が。行かないわけにはいきません。意外と近く、郡上八幡から山道を1時間でつきました。カーナビなどないので、高校生の時にもらった古い古い道路地図を頼りに。
改めて思うけれど、「道」ってすごい。町と町が繋がっているんだなと実感しました。
下呂は、谷間の温泉街で、思いがけず温泉気分を味わえました。それにしても足湯熱すぎ!
そこからまた郡上八幡へ戻り、これもたまたま見られる時間に戻ってきたため、かの「郡上踊り」を目の当たりにすることができました。
f0150862_918653.jpg


これはぜひ踊りのためにここに来たい。
老若男女、地元の人、観光客、日本人、外国人を問わず、みんなが踊り狂っています。すごい面白いです。幸い、9月上旬までやってるので、興味がある人は行ってみるがいいです。
ちなみに写真にある「かわさき」とは踊りの名前です。他にもいろんな名前の踊りがあります。
櫓という名前のDJブースにのった、お囃子手という名のDJが、道路という名のフロアの温まり具合を見計らって、違う踊りをミックスしたりします。DJ good jobならぬ、DJ郡上。

途中で鍾乳洞の看板をいくつか見たので、それも興味深い。

ディープ岐阜。かなり岐阜を堪能しました。
ギフアップ
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by thistimelastyear | 2007-08-20 16:32 | 日本
真夏の夜に人はのぼる
先週の火曜日、愛宕さんに登ってきました。
21時、西院より、5人中型タクシーにのって、いざ清滝へ。

現地へ着くと、人がたくさん。
バスターミナルで、友達と合流。愛宕山の登山口までバラバラと歩く。
いつから「おくだりやす・おのぼりやす発声ポイント」が始まるのかみんな不安だったらしく、アスファルトの道を歩いてるときから、みんながそわそわしていました。
知らない人のために言っておくと、7月31日に愛宕山にある愛宕神社にお参りすると、千日詣った御利益があるとされていて、上り下りのときには、上るひとは下りる人にむかって「おくだりやす」、下る人は上る人に向かって「おのぼりやす」という声をかける風習がある。

さてさて、

子どもたちがお茶屋さんでかき氷をむさぼり食っているのを横目に、いざスタート。
頂上924メーターを目指します。
下山してくる人たちの顔を見ていると、つらさの中にも達成感がにじんでいる。
「おくだりやす!」
おくだりやすのファーストコール。
みんながそれぞれの「おくだりやす」を口にする。
もちろん、「おのぼりやす」も返ってくる。
最初は恥ずかしいが、一回言ってしまえば楽になる。
あとは呪文のように唱えればいいだけだ。
千日詣りはふだん口にしない(できない)京都っぽい京都弁を何の気負いもなくしゃべれる日でもあるのだ。

初めて登る人が多かったので、休憩を多く取らないといけないかと思っていたが、意外とすいすいと登ることができた。

途中「靴ひも結ぶし、ちょっと待って」と言う人があれば、
「おむすびやすー」
転びそうになった人があれば、
「おころびやすー」(転びやすいという意味ではなく、むしろ意味はない。言いたいだけ)
滑りそうになった人があれば、
「おすべりやすー」(滑りやすいという意味ではなく、むしろ意味はない。言いたいだけ)

すれ違う高校生たちの一人が「おのぼりやす!」と声をかけてくれたが、他の高校生が「お前かわいい子だけに声かけてるんちゃうんけ!」と言い合いをしていた。

たしかにそれはあると思う。

今年はかなり早いこと頂上に登れた。2時間切ったのじゃないか。

頂上は安堵の空気が漂っていて、涼しい風が吹いている。

休憩所みたいなところにお守りが売っていて、友達が買おうとしていたので、
「上でも売ってるよ」とアドバイスしたら、
巫女さんににらまれた。

愛宕神社で御神酒をもらい、お札をかった。
少し開けたところでみんなですわって、持ってきた白ワインを回しのみ。かなり寒くなってきたので、そそくさと下山。
コンロとチキンラーメンをもってくればよかった。
来年への教訓。

こんどは頭を切り換えて、「おのぼりやす」モードに。登ってくる人にむかってねぎらいの言葉をかける。しかし、僕らは頂上で十分な休憩を取ってかなり体力も回復しているが、登ってくる人は頂上間近で一番しんどいところ。顔にも悲壮感がある。

疲れてくると、「おのぼりやす」か「おくだりやす」か、どっちを言うか迷ってしまう。そうこうしているうちに、すれ違う相手は後ろへ言ってしまい、吐きかけた言葉を飲み込むことになる。

「おくだ…、あっ、おのぼ…あーー」

さらに、雑談をしていても、すれ違った時に「おのぼりやす」「おくだりやす」を言う回路が組み込まれてしまっている。

A:「なぁ、頂上で飲むビールはほんまにうまいで」
B:「そうやろうな」
A:「今までどっか登ったことある?」
B:「おのぼりやすー」
B:「滋賀県の山が多いかな。どっか登った?」
A:「おのぼりやすー」
A:「白山かな」
という具合に、一見会話になっていない。

山登りでは登りよりも下りがしんどい。
ご多分に漏れず、「ちびまる子ちゃん」でやっていた、後ろ向きに山をおりると楽、というのを実践している人が何人かいた。自分もその一人だ。
しかし、前が見えない不安・恐怖に負け、すぐに諦める。
おりる時によく思うのが、「こんなところ通ったっけ」である。
道は一本しかないので、通ったに決まっている。

かなり下山は太ももにきたが、
なんとかみんな無事に同時に見事にゴール。
「おのぼりやすー」のラストコールも、ゴールぎりぎりでおこなった。

あとは、お茶屋さんに直行。
「生ビールの人!」
ほぼ全員が手を挙げる

「乾杯!おつかれ!」

そしてみんながそれぞれの家路につきました。

おやすみやすー
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by thistimelastyear | 2007-08-08 16:31 | 京都